地震・台風など自然災害が少ない地域
快適・安全な環境で、災害リスクの分散に対応
北海道は今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率が低く、特に函館エリアは3.2%となっています。
また、台風の接近が少なく、接近した場合でも勢力が弱まり温帯低気圧に変わるケースがほとんどのため、台風による被害がほとんどありません。
これらのことから、函館地域は自然災害のリスク回避・分散(BCP対策)に大変適しており、IT関連オフィスをはじめ工場や一般家庭にもやさしい地域といえます。
今後30年以内に震度6弱以上の大地震に遭う確率
(単位:%)※地震調査研究推進本部
1994年〜2023年の台風平均接近数(回)
(単位:回)※気象庁 気象統計情報